海外で初! 離れ家式・各棟「24時間源泉掛け流しの岩風呂」を配したトラゲット温泉リゾート & スパは2013年12月20日にオープン致します。

      オラゲト温泉リゾートホテル & スパ      
インドネシア・スラウェシ島・マナード・ミナハサ高原

バリ島やボドブドール遺跡観光のハイライト・ツアーの一環として「秘湯の温泉郷」に是非、お越し下さい!


.........

   
................より充実したそして至福の時を最長24年間「秘湯の理想郷で」満喫して
...................... ........戴く選択肢の一つとしての「海外移住生活」へのご提案です。

ふくいちを裁く
もう一度振り返ってみよう!

岩田清(いわたきよし)氏が2013年7月23日にTWITTERに紹介された動画を含む
素晴らしいドクメンタリーの作品です。  是非、ご覧下さい

http://yoshi-tex.com/Fuku1/OnceMore.htm へのリンク
 

3月11日の想像を絶する巨大地震で愛される御家族、御親族やかけがいのない隣人友達を失われた被災者
の方々に心からお悔やみを申し上げます。全てを失い今までの楽しかった日々の生活を一瞬の内に奪い去ら
れた皆様にはお慰めの言葉もございません。
              
将来の生活に対する補償や仕事も難しいく親戚・知人の方々を頼るにしても避難所での避難生活を長期間強
いられるとしても限度があり疲れと不安そして絶望の淵に立たされている方々の事を思うと天災だけに何処
にも不満をぶつける所もなく途方に暮れていられる方々が殆んどではいらっしゃらないかとご同情申し上げ
ます。                           

又、福島原発を中心とする地域でもこれからの復旧状況次第によりますが被災者の皆様が生活をされていた
長年住み慣れた故郷に帰還されて健康に何等影響のないそして安全なかっての生活に復帰されるには最近の
メデアの報道等からも長い月日が必要ではなかろうかとお察し致します。

弊社といたしましても皆様の一日も早い復興を祈りつつ、例え微力でも皆様のお役に立てればと努力をして
まいりましたがやはり海外から応援の手をさしのべるには一企業としては法的制限と限度があり残念で断腸
の思いでございます。 困惑のさなかに皆様にご奉仕出来るかどうか定かではありませんませんが被災の為
に不動産の再利用も不可能となり「ゼロ」からのスタートではあまりにも莫大な費用と日数ががかり将来の
生計が全く立てられない方々への「期限付き海外移住」のご提案をさせて戴きます。

しかしながら、ここにご案内致します提案は個々或いは一家族の単位でも可能ですが出来る事なら多くの皆
様の町や村の団体としての「要望の声」や「必要性」がなければ実現への「試みの道」の提案は閉ざされる
事となりましよう。先祖代々から受け継がれ住み慣れた愛着の故郷を離れ言葉も分からない海外の地に例え
日本への再帰国の整備が整う迄の短期間から24年間迄の条件付きの滞在には不安と躊躇が伴い困難な選択
の決断になるでしょう。

震災の日から既に半年以上の月日が経過しましたが思う様に復旧・復興は進まず避難所での生活も長期に渡
りこれからは厳冬に向かい更なる厳しい日々の生活が強入られる事は間違いありません。あまりにも広範囲
に渡る規模の超大災害と原発事故の為に日本国政府の援助にも複雑な理由と党利党略も絡み合いますます計
画も工事も長期化するであろうと言われています。完全なる復旧が果たされる迄には10〜20年はかかる
だろうとも言われています。その間を何時実行されるか不明な財政収出や援助金に頼るとしてもいずれは生
活の為に費やされ、収入の道も閉ざされている避難所での生活は更なる困難と苦難を強いられるでしょう。
その事態から脱却する為には政府や地方自治体の援助と政策を待つだけではなく皆様ご自身の行動と叡智を
駆使して今こそ選択技の決断をなされる時だと思います。

国民の一人として如何とは思いましたが被災者の皆様の「悲しみ」と「悔しさ」
を代弁させて戴く為にも断腸の思いで書き留めさせてい戴きました。  

内容はこちらのページの最下部 ページ「福島原発事故について」をご覧下さい


 

その様な事態を憂慮して「世界で最後の秘湯の楽園」で皆様が不憫・不安のない楽しい毎日の生活を営むに
は出来るだけ心の通い合った部落或いは町単位の希望者の皆様で手を携えて困難な道を克服される為にも団
体移住が可能がであれば最適と思われます。
皆様からの可能な質問を想定したページを作成致しました。「QアンドA」をご参照下さい。

弊社の隣接地を含めてインドネシア・スラウェシ(旧セレベス)島のミナハサ高原には広大で肥沃な田畑や
森林が未開発或いは有閑地のまま「生産性ゼロ」の状態で多く取り残されております。 かって戦前に日本
とブラジルで施行された「移民」の様な方法で皆様を限定特別被災移民」として受け入れてもらう合意に達
すれば世界で初めて「善意のケース」となりインドネシア政府も相互援助の為に温かい歓迎の手を喜んで差
し伸べて下さる事でしょう。
詳しくはインデックス18の「ウエブ・カメラ」のページの動く GOOGLE の EARTH を操作してご覧下さい。

弊社リゾート案内でもご案内致しましたが現地はかって66年前に日本海軍が4年間駐留し又政府の奨励で
満州と同様の農水産の開拓者も戦時中同行して居住された経緯がございます。  敬虔なキリスト教徒の
現地の人々には反日感情は無く日本国には尊敬と親善の気持ちが強く現地への経済効果にも計りしれないも
のがあり大歓迎と家族同様の「お付き合い」で皆様を迎えて下さる事でしょう。この慈善事業が無事に遂行
さた時にはミナハサ高原と皆様の町との姉妹都市の実現も可能でしょうし将来皆様の日本帰国後でも未来
永劫にお互いに強い「絆」で結ばれる事でしょう。


かってのブラジルへの移住者の方々は言葉も分からず生活環境も文化も日本とは全く異なる飛行機でも24
時間以上かかる地球の反対側の開拓地に赴き血の汗のでる思いで苦難の山を乗り越えられ今では多くの家族
に囲まれ悠々自適の生活を送られていると聞いております。勿論、成功の理由には当初団体で移住の地に趣
きお互いに助け合い生活を始められた事が一つに挙げられます。

ここに推奨させて戴きますインドネシア国・旧セレベス島のミナハサ高原は上記のブラジル開拓者の方々の
環境に比較すれば例え60年以上の歳月が経過しているとは言え「地獄」と「天国」の相違がございます。
直行便チャーター便(*-1)が開設されれば飛行時間は6時間以内で帰国が可能になりますが現在でも急
病治療や諸用での一時帰国でも毎日ジャカルタやシンガポールを経由すれば13〜15時間必要ですが日本円で
10〜15万円以内での往復が可能です。
                  
現地での滞在を終了して日本へ帰国迄の最長24年間以内限定の例外査証(例=被災者ビザ等)の要請が認
可され航空便(含チャーター)開設されましたら日本から「南の離島」の感覚で気軽に生活が営める様にな
ります。下記にご案内致します計画が認可され実現致しますと皆様が日本でこれから生活される日々に勝る
とも劣らない「至福」の時をもう少しの避難生活に辛抱され近未来に「高原の秘湯の温泉郷」で海鮮料理と
快適な涼風を満喫しながら毎日を過ごされます。   

皆様が居住され生計を立てられる(*-2)ミナハサ高原の田畑はこれから開拓しなければならないかっての
ブラジルの様な荒廃地でもなければ皆様が汗を流して苦しい労働をしなければならない農地でもありません。
現在日本で使用している農作機具・機械を船便のコンテーナーで(*-3)通関後現地に輸送して現地の農家
の皆さんに貸与して後は彼等に技術供与を通訳を介して常時行い現場の総監督として指揮を取られれば良いの
です。現地は2〜3毛作で野菜も日本産の種子で1年中繰り返し殆どんの野菜が耕作出来ます。「大根・生姜・
キュウリ」等は最適です。 現地では化成肥料も使用しますが牛・馬・豚等の家畜肥料が一般的です。 
肥沃な火山灰の土地の恩恵と夜間の涼と昼間の強力な日差しによる温度差とスコールによる水分が稲作や野菜
には好条件で日本の栽培技術の供与で新鮮で美味の農産物の倍増に期待が寄せられます。

2012年03月19日の漁業・農業の現地調査の様子は映像に記録してありますのでこちらの YOUTUBE を
ご覧下さい。
YOUTUBE http://www.youtube.com/watch?v=-Qn3-EIKN5g

居住地(*-4)が決まり家屋(*-5)が建設されればこれで現地の農家の皆さんの協力(*-6)で果物や
農作物の大量生産と出荷(*-8)と毎日の仕事の温泉三昧の生活が約束されます。皆様が何年滞在し(*-7)
何時日本に帰国して日本での復旧・復興後の生活を営まれるかは皆様の判断と決断次第です。土地の利用権
は契約により24年間有効ですので滞在は査証の更新(必要に応じて)を行えば1−24年間の滞在が可能です。
                 

出来る事なら農業以外のあらゆる職種の方々が町・村単位で移住を実現してお互いに助け合い「町興し」を
実現させる為に3〜5万人の市村町が形成されれば日本国政府の復興計画の予算のほんの僅かな一人当たり
20万円以内で(総額100億円)で町役場から教育施設・病院/保健所・下水道施設・焼却炉等のあらゆる公
共施設を建造して[お釣り]が来る位のプロジェクトで皆様の最長24年間の滞在が終えるとインドネシア政府
と現地の公共施設として利用出来る様に明け渡しをすれば現地の方々も大喜びと大歓迎される事間違いなしで
すが、これはとてつもない不可能な夢物語でしょうか? 勿論、被災者の多くの皆様の賛同と政府のバック・
アップが無ければ話題にもならない事でしょう。

最後に上記の(*-8)の出荷と収益の課題を案内させて戴きます。皆様の日々の生活をサポートする為には
収入の確保が移住の大前提となります。現地の生産者の方々の収穫量は生産技術が未発達な為日本よりはる
かに劣る上に農産物の価格も日本に比較して30〜50P以下の状況ですが日本の高度な生産技術と日本産の種
子を使用する事に依り品質の良い農産物として価格も若干上がりますので採算は取れますがやはりベストの
手段は皆様の生産物は自給分を除いては例外なしに日本政府の緊急例外救済策として関東・東北被災地への
援助応援農産物として不足部分の優先提供の国産品で充分にまかえる様になり福島県は言う迄もなく東北・
関東一円の農産物の放射能の含有量が平常値に達し悪い「風評」も消え去り平常価格に安定する迄優先的に
空輸便で供給を続行しその後は日本全国の市場に人体に悪影響を及ぼす放射能もない無害で24時間以内に
収穫された新鮮な「日本人が海外で生産した初の農産物の出荷」(*-8)として提供を開始出来るよう日本
政府と国民の皆様の理解と協力を要請されては如何でしょうか? 

その時点で皆様の日本への帰国の準備が開始されると思いますが果たしてその日が1年で終るのか10年或
るはそれ以上の年数が必要なのか全くの未知数です。その間の生活を日本に留まり復旧・復興作業に専念な
さる方々が殆んどでしょうがここにご案内致しました善意のプロジェクトが実現すれば上記でも述べました
が「海外での生活」なので不安な思いで躊躇なされると思いますが皆様の将来の生活設計の準備と復興後の
再出発迄の限定期間の選択肢の一つとして考慮して戴ければ幸いでございます。

言うまでもなくこのプロジェクトは海外移住する為に日本政府の復旧・復興の援助や対策から除外されたり
市町村の選挙を含めたさまざまの活動や権利の停止があってはなりません。復旧・復興の日が訪れる迄の期
間を皆様の現在の避難所から或いは国内の仮の集団移住地の代替地として一時的に温泉三昧が可能で比較的
安価で新鮮な農・水産物が容易に手に入る日本の日常生活に近い環境のミナハサ高原への「一時的」海外移
住が目的であると理解して戴きたいのです。ミナハサ高原の人々は皆様の移住を心からお待ちしています。

弊社も皆様へのプロジェクトが実現致しましら「ビザ申請緒手続き」等のお手伝いや皆様の居住地からの距
離等にもよりますがリゾ-ト娯楽施設や源泉湖の無料提供等を含めて社員一同「誠心誠意」皆様が滞在される
期間の最後の日迄、最大限の「快適な生活」を満喫され、そして「日々の生活の不憫」を最小限にする為に
可能な限りの援助と努力を惜しまない所存でございます。
 
(*注)
(*-1)=直行便・チャター便:2011年12月現在北スラウェシ島の玄関口である人口約35万人のマナード
    市の成田空港のB-滑走路より長いB-777機種の発着可能な2650m滑走路を有するサム・ラトランギ
    マナード国際空港から日本への定期直行便は当地の観光ブームに対応して定期便を就航させる計画
    はありますが運行はされておりません。 チャーター便も可能ですが現時点は日本からの知名度も
    なく近い将来LCC(格安航空会社)を含めての運行が期待されています。
     2013年5月3日現在、バテイック航空(BATIC AIR)の日本への就航は2014年中に予定されています。
   
http://nusantara-1.blogspot.jp/2012/07/manado-city-government-supported-lion-air-to-open-
air-routes-to-hong-kong-and-japan.html 

     
http://www.thejakartapost.com/news/2012/07/26/lion-tapping-property-hospitality-business.html

皆様の集団移住が可能になれはライオンエアー(バアテック・エアー)のB737-900ERでマナドー福島
又は仙台空港への週1~2便の就航が2014年中に皆様の要請により実現される可能性があります。

(*-2)=生計:日本と現地では年収にして10倍以上の格差があり現地の収入では生活が出来ませんの
    で皆様の農産物を日本に輸入する為に日本政府の緊急特例輸入措置の援助が必要です。

(*-3)=農機具の搬入:帰国時に無条件で現地に贈与を条件に非課税嘆願は如何でしょうか?

(*-4)=居住地:スラウェシ島には多くの有閑地が存在しますが低地は赤道直下暑くて農作物の味も劣
    りやはり日本から一番距離も空港も近い(フードマイレージも低コスト)津波の心配も皆無で涼し
    く風光明媚で温泉と新鮮な海鮮料理を満喫できるミナハサ高原が最適と思われます。

(*-5)=家屋:現地には簡易家屋や貸家はあまりにも粗末で風呂やトイレの構造も最悪で日本の方が住
    める様なものはありません。 日本の仮設住宅を持ち込まない限り現地で作らなければならず最低
    の建築物でも50坪土地付きで快適にすごすには24年間の使用で木造で4〜5百万円鉄筋コンク
    リートで5〜6百万円あとは月々の生活費が一家族でメイド付きで15万円あれば快適で贅沢な生
    活が出来ると思われますが300万円前後の激安の住宅物件を現在摸索中です。

(*-6)=現地の皆さんの協力:土地(含田畑)の所有者や皆様が雇用する労働者(1日8時間の農作業
    で1000円以内)への支払等と技術取得等で大変な経済効果が生まれて大歓迎です。

(*-7)=滞在期間:長期間(最長24年間)滞在すれば月々の生活費がメイドさんを含めて15万円前後
     となり帰国時に家具を含めた全てを売却すれば若干の金額は取り返す事が出来るでしょう。

(*-8)=農産物の出荷:現地では農産物の他に新鮮で美味なカニ・伊勢海老・南マグロ・平貝・タコ等
    の水産物も多く出荷されるのでスペースがある限り搭載すれば輸送コストも低下し被災地の魚市場
    の収益にマイナスにならない配慮で搬入を管理れば皆様にも歓迎されますでしょう。


百聞は一見に如かず!現地視察をご希望のお客様には弊社のリゾ-トの会員制への視察のパッケージツアー
が用意されますので同様の内容と費用ですのでこちらの
体感・パック・ツアー」のページをご参照
下さい。

弊社のご連絡・お問い合わせはインデックス番号20番の「連絡はこちらへ」のページをご覧下さい。

 
インドネシアは日本国と同様火山と地震大国です。 現地ミナハサ高原の災害予測と情報はインデックス
番号19番の「地震・火山の災害予測」をご参照下さい。




温泉ソムリエ・グッチさんが2012年3月に訪れたTORAGET温泉記です............                  



ミナハサ高原のご案内  ...............
              









        Copy right 2011 TORAGET HOTSPRING RESORT all rights reservedall rights reserved